式内 福太神社
概 要
社 号 式内社 丹波国何鹿郡 福太神社
読み: 古? 現 ふくた
江戸時代は「福田大明神」
所在地 京都府綾部市上八田町寺垣24
旧地名 丹波国何鹿郡
御祭神 須佐之男命(すさのおのみこと)
例祭日 10月10日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
大37座(就中一座月次新嘗)小523座
丹波国(タンバ):71座(大5座・小66座)
何鹿郡(イカルカ):12座 並小
近代社格制度 旧村社
創建 不詳
本殿様式
境内摂社(祭神) 稲荷神社・三柱神社
一口メモ
綾部駅から、左折して府道8号線に入る。1.4 kmの味方(交差点) を左折して 国道27号線 に入る。
4.0 km行き、渕垣(交差点) を左折して 府道484号線 に入り、3.7 kmで右折して485号線沿いに参道の石段。車では府道484号線を直進して右折すれば細い道が参道まで続いている。
歴史・由緒等
「延喜式の調査」さん
福太神社古社地 京都府綾部市上八田町薬師前 現在地の西
現在は薬師堂(毘沙門堂)が鎮座している。かってはここに一緒に祭られていたと思われ、それが恐らく古い時代かまたは明治初年の神仏分離期に今の場所に遷されたものであろう。
境内・社叢
社号標 参道
手水舎 拝殿
拝殿前狛犬
拝殿 拝殿・本殿覆屋
本殿左手境内社 右手境内社
本殿左右に境内社は不明だが、『平成祭データ』には、宇津比古命を祀る三柱神社と、
保食命を祀る稲荷神社の名が載っている。
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